wakの囲碁

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    2018年08月


    棋譜再生



    私の白番です。

    結果こそ白の大勝にみえますが、やりすぎもあって危ない場面もありました。

    最後は黒の無理もあって、早い勝負になりました。

    右辺は黒23(正確には123手目)の石からの出がありそうですが、ぎりぎり手にならなそう。


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    自分の黒番です
    またやっちゃいました、29手目ミスクリック。

    いい加減自分でもうんざりです。

    相手にも失礼ですし、なおしていかないと・・・


    棋譜再生


    私の黒番です。
    またやってしまいましたクリックミス39手目です。
    勝てたからまあ良かったものなんですが、最近常習化してきました。
    どなたかバカにつける薬をください・・・


    棋譜再生

    藤沢秀行(当時名人、黒)-林海峰(挑戦者、白)の対局を見つけて観戦したんですが、
    味わい深いといいますか、現在の最強棋士にも引けは取らないと感じた一局でした。
    「素人が何を言ってんだ」と怒られそうですが、是非見てください。


    しばらく間が開いてしまいました。棋譜を乗せるだけの方が楽だったんで無精してしまいました。

    それはともかく続きを語りたいと思います。

    そんなこんなで3級まで上がった時のことでした。

    なかなか自分が強くならないことに業を煮やした父親が、『ここではだめだと』やめさせられたんです。

    やめていた間隔は3か月ほどでしたが、その間駅前の碁会所に通わされていました。

    その時の感想ですが、まだ小学生でしたのでまわりのたばこはきつかったでしたし、何せ相手が強い!

    碁が楽しかったとは言い難かったですね。

    復帰できたのは、あまり好きではなかったのですが、小学2年生の時の担任で囲碁将棋倶楽部の顧問をしていた先生が両親に「子供同士で打たせるのが成長には一番いい」言ってくれたので、3か月ぶりに復帰したしだいです。

    久しぶりの教室での対局に不安も感じていたのは覚えていますが、5分以上の成果を出せたのでほっとしてたと思います。

    後はとんとん拍子で初段まで上がりました。

    今回はこんなところで、次回は当時のライバル、(後にプロ棋士になっている方)や少年少女囲碁大会の事。

    みっともないやめた理由・・・について語りたいと思います。

    次回が少年時代の最終回・・・一つ手前ということで。

    次回 「ジュニア・ゴ・スクール」での3年間 最終回






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